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2023/05/17

ホテルのタオルを再利⽤するアイデアを生んだ Scandic Hotel-2022年持続可能性レポート

1993年にホテルのタオルを再利⽤するアイデアを生んだスウェーデンのScandic社。

2023/05/12

2025年までにNet zeroを掲げる世界最大のホステルチェーン「a&o hostel」

a&o hostelは、2000年にベルリンにて設立。

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2026/06/16

ローズウッドが描く「サーキュラーな未来」

出典:https://picasso.rosewoodhotelgroup.com/asset/2e82c1a4-1cf3-4abc-b449-265422611c81/RWHG-Impact-Sustainability-Report-2025.pdf

2026/06/13

ホテルで消費されなかった果物やパンなどが、よこはま動物園ズーラシアの動物の餌に

先日、自宅に届いた横浜市の広報で非常に興味深い取り組みを知りました。

ホテルで消費されなかった果物やパンなどを、よこはま動物園ズーラシアの動物の餌として活用する――
いわゆる食品ロスの「地域内循環」です。
2025年の実証実験を経たこの取り組みが、今年も6月と7月に開催されるという内容でした。
 ピックアップ 広報よこはま https://www.city.yokohama.lg.jp/koyoko/2026/0928/0928-02/

その時、私は「なぜこうした取り組みは継続的に実装されないのか?」という疑問を抱いていました。
といいますのも、私自身もサステナビリティの専門家として旅館でコンサルティングを行っていた際に、
「以前は食品廃棄物を養豚場に送り、飼料化していたが、手間がかかり続かなかった」
という話を聞いたことがあるからです。

記事の問い合わせ先となっていた横浜市資源循環局にメールをして、

・継続的な実施に至っていない主な要因(制度面、物流面、安全管理面、コスト面など)
・関係事業者間の調整における課題
・今後、定常的な取組へ移行するにあたっての検討状況や方向性

について伺いたいと問い合わせをしたところ、担当の方から、
「ちょうど本日、月に1度の継続的な取り組みとして実施していくことを公表しました」
と新たな記者発表をご共有いただきました。

なぜこのような取り組みが続かないのか、
環境省の「生ごみ等の飼料化・たい肥化の現状及び課題等について」という資料に目を通すと、
食品製造業からの飼料向けの利用量は発生量に対し27.9%。
旅館やホテルが含まれるであろう外食産業については同わずか2.9%でした。
(平成15年度:農水省および環境省資料より)

理由には、異物混入や規制原料、栄養成分などの飼料に求められる品質や安定的な供給、
生産コスト(既存飼料よりも安価であること)の問題が挙げられていました。

また、コンサルティングをしている旅館やサステナビリティ認証の審査をしているホテルでも、
「廃棄した方が手間がかからず費用も安い」という声を耳にしますので、宿泊事業者側での
経済合理性が働いている面も大きいようです。

今回の取り組みは、ブッフェで設定された時間内に消費されなかった果物に限定し、
そのまま同じ横浜市内の動物園の動物のおやつとして活用するため、手間やコストを
最低限に抑えられていることが継続に成功した理由ではないかと考えています。

また、単なる食品ロス削減にとどまらず、動物園を訪れた来園者が、
ホテルで未利用となった果物を動物が食べる様子を直接目にすることで、
環境への理解を深める体験へとつながっています。
こうした体験価値の創出により、観光コンテンツとしての価値も高めています。

これは、サステナブルツーリズムを推進に必要な要素

・環境(食品ロス削減)
・経済(運営効率・コスト削減)
・社会(教育・体験価値)

を同時に満たしており、“廃棄物”を“観光価値”に転換したモデルと言えます。

今回の横浜市資源循環局への問い合わせをきっかけに、意見交換の場を設けていただきました。
今後は、観光との連携も含め、資源循環の取り組みがどのように価値創出につながるのか
という視点で、課題

2026/05/01

エコツーリズムの“先進モデル” 屋久島

――日本のエコツーリズム最前線を歩く  というテーマで屋久島へ視察に行きました。


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